院長の出身大学の紹介

<院長の出身大学の紹介> 
知名度も最低の部類に属し、院長自身も2年目の受験まで存在自体を知りませんでした。
「横浜の大学の出身です」というと、大概の人には「国大(こくだい)ですか?」と訊かれます。
(残念ながら横浜国大には医学部はありません)
東京都民はもちろん横浜市民ですら知らない方が多いのが現状です。
また、医学部自体も全国で定員が一番少ない、きわめてちっぽけな医学部なのです。(愛称はヨコイチ)

どれだけ小さな大学かというと、The world's best small universities 2016で世界の20位内にランクインしているぐらいです。
国内では東京医科歯科大学に続いて2位です。 
(学生数5,000人未満の世界大学ランキングで、日本2位、世界で16位。文系を含む総合大学としては日本で1位)
中田前々市長には危うく解体(潰)されそうになった経緯さえあります。

なんともヘンテコリンな大学ですが、首都圏にある数少ない国公立大学医学部(東大、東京医科歯科大学千葉大横浜市大) として、受験生の間では、近年人気が「うなぎ登り」で結構な難関となっています。(卒業生全員が「山椒は小粒でもピリリと辛い」という気持ちを秘めた変わった医学部です。 

 

                      2022.6 河合塾データより